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920MHz帯組込み無線モジュール「FEPシリーズ」を新発売

2013年3月15日

標準規格 ARIB STD-T108準拠
920MHz帯 特定小電力 組込み型無線モジュール 「FEPシリーズ」を発売
マルチチャネルアクセス機能で長距離安定通信を実現
 双葉電子工業株式会社(千葉県茂原市 社長 桜田 弘)は、920MHz帯特定小電力組込み型無線モジュール「FEPシリーズ」を2013年3月15日より発売します。
 「FEPシリーズ」は、2.4GHz帯に比べ障害物の影響を受け難い920MHz帯を利用した無線モジュールで、標準規格であるARIB STD-T108に準拠しています。
 また、複数の周波数の中から空いているチャネルを自動選局するマルチチャネルアクセス機能を業界では初めて同周波数帯域に採用し、他の無線局との混信を避けることにより、常に安定した通信を可能にしました。
  今後は、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)やBEMS(ビル向けエネルギーマネジメントシステム)、最大需用電力を管理するデマンド監視 装置などの比較的長距離で安定した通信環境を必要とするエネルギー管理システムやテレコントロール装置、センサ機器への利用が期待されます。
【主な特徴】
●マルチチャネルアクセス機能で混信を防止
複数の周波数チャネルをLバンドとHバンドの2種類の周波数帯にグループ化しました。
さらに、利用する周波数帯の中から、空いているチャネルを自動選局するマルチチャネルアクセス機能を業界では初めて920MHz帯に採用し、他の無線局との混信を避けることにより、常に安定した通信環境をご提供します。
●3タイプの省電力モードを搭載
ローパワー待ち受けモード、パワーダウンモードに加え、最も電力を消費する高周波回路への電力供給をコマンドで制御する高周波回路電力制御モードの3つの省電力モードを搭載し、様々なシーンでの省エネを実現します。
●サーフェースマウント端子採用で実装作業を自動化
表面実装対応を可能にするため「サーフェースマウント端子」を採用し、他の電子部品と同様に、実装作業の自動化を可能にします。
●通信テスト機能付評価ボード(別売)で接続実験が容易
初めてお使いになるお客様のために、I/O、A/Dおよび通信テストの機能を搭載した評価用ボードをご用意しました。これにより、お客様の機器や各種センサとの接続実験も簡単に行うことができるため、新規のご利用に際してのお客様のご負担を軽減します。
●各種カスタマイズも可能
お客様のニーズに基づく最適な通信プロトコルへの変更、I/O、RS-232C、Ethernet、CANなどの各種インターフェースへの対応など、お客様への万全なサポート体制をご提供します。
 
【販売価格】  オープン価格
 
【発売日】  2013年3月15日
 

【製品比較表】

機能 FEP01TJ FEP02TJ
無線周波数帯
Lバンド(920.6~927.8MHz) 37ch
Hバンド(928.15~929.65MHz) 16ch
アンテナ
外付け
送受信ダイバシティ※1機能搭載
内蔵
マルチチャネルアクセス機能 2波または、3波グループモード
データ変調速度 50kbps (Lバンド)、38.4kbps (Hバンド)
ローパワー待ち受けモード 1mA(TYP) 0.8mA(TYP)
高周波回路電力制御モード 1mA(TYP) 0.8mA(TYP)
パワーダウンモード 1μA(TYP)
空中線電力(送信出力)
20mW(Lバンド)
0.8mW(Hバンド)
1.2mW(Lバンド)
0.8mW(Hバンド)
通信距離 屋外(見通し)1,200m 屋外(見通し)150m
用途 遠距離データ通信
中距離データ通信
テレコントロール装置

※1 2つのアンテナを使い、電波状況の優れたアンテナを自動的に選択することで、通信品質を向上させる技術。

FEP01TJ の詳細はこちら
FEP02TJ の詳細はこちら

<本件に関するお問合せ先>
〒297-8588 千葉県茂原市大芝629
双葉電子工業株式会社
執行役員 経営企画部長
有馬 資明
TEL 0475-24-1150
FAX 0475-23-1346
 
<商品に関するお問合せ先>
〒299-4395千葉県長生郡長生村薮塚1080
電子機器事業部 無線機器営業グループ
TEL 0475-32-6173
FAX 0475-32-6179
担当 堀江 一也