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「工作機械IoTモニタリングシステム」発売のお知らせ

2020年3月31日

当社は、新たな製品ラインアップとして「工作機械IoTモニタリングシステム」を2020年4月1日に発売します。

国内の製造業は高齢化や人口減少等による人手不足が深刻化しており、特に中小企業におけるエンジニア不足により工程改善の工数が取れない傾向にあります。そのような製造業の課題を解決するツールとして、加工現場での工作機械の稼働状況を、クラウドシステムを通じてどこからでもリアルタイムに監視できるシステムを開発いたしました。

本システムは必要な機材(稼働監視ユニット、中間処理機、プロキシユニット、クラウドシステム)をワンパッケージで提供するため、お客様によるシステム構築が不要で、導入後すぐにご使用いただけます。

システム構成図
システム構成図

稼働監視ユニットは、CNC(※)検知・積層表示灯検知・電流検知の3タイプをラインアップし、工作機械の種類、メーカ、機種を問わず接続可能です。稼働監視ユニットにより収集されたデータは、当社の無線技術を用いた中間処理器とプロキシユニットを介してクラウドシステムに伝達されて、お客様の要求に適した形でグラフ化し、お客様の表示端末を使ってどこからでも監視することができます。

モニタリング画面は、当社が工作機械ユーザである知見を活かし、お客様が見たいと考える情報を、視覚的に把握できる構成となっています。

※ CNC:Computer Numerical Controlの略。工作機械の動作をコンピューターによりデジタル制御するための装置。

主な特長

■ クラウドシステムによるデータ解析と画像による視覚的な情報把握

パソコン、スマートフォンなど、お客様がお使いの端末からクラウドシステムにアクセスし、各工作機械の稼働状況や稼働率はもちろん、工場ごとや日別・月別の表示や目標達成状況等、目的に応じたさまざまなメニューをご用意しています。

システム構成図

■ 必要なハードとソフトをワンパッケージで提供

機械に取り付ける稼働監視ユニットから中間処理機、プロキシユニット、クラウドシステムをワンパッケージで提供します。

■ 無線機器で培った当社独自の無線技術で安定稼働を実現

稼働監視ユニットと中間処理機の通信には産業用無線機器として実績のある当社製920MHz無線機を採用して省配線化を実現。大掛かりな工事も不要で、設置後すぐにご利用いただけます。

■ 選べる3タイプの稼働監視ユニット

稼働監視ユニットはCNC検知・積層表示灯検知・電流検知の3タイプをご用意しており、工作機械の種類、メーカ、機種を問わず、汎用機にも使用可能です。

システム構成図

販売価格(税抜)

項目 販売価格 内容
標準パッケージ 4,500,000円 ・稼働監視ユニット 30台 ※1
・中間処理機 1台 ※2
・プロキシユニット 1台 ※3
クラウドシステム利用料 ※4 800,000円/年 ・クラウド使用料、管理料
・ソフトウェア保守料

※1 稼働監視ユニットの台数変更は1台あたり130,000円の増減となります。
※2 中間処理機1台あたり最大30台の稼働監視ユニットを接続可能です。31台以上接続する場合、もしくは通信環境が悪い場合には、中間処理機の追加(100,000円/台)が必要となります。
※3 通信環境により必要台数が異なります。通信環境が悪い場合には、プロキシユニットの追加(100,000円/台)が必要となります。
※4 稼働監視ユニット150台ごとにクラウドシステムの契約が必要です。

製品に関するお問合せ先

〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1-6
m BAY POINT幕張 503-1

メカトロ製品開発センター
担当 髙安 理寛

TEL 043-297-5100

本件に関するお問合せ先

〒297-8588 千葉県茂原市大芝629

双葉電子工業株式会社
業務管理本部 総務部
部長 渋谷 育男

TEL 0475-26-0106
FAX 0475-23-1346